WASIKAの鹿肉の良いコト5選
1.鉄分不足解消で心の安定
鉄分不足が解消されます。WASIKA鹿肉100gあたりには一般成人女性が一日に必要な推奨鉄分量が含まれています。良質なタンパク質と結合している吸収率の高い良質なヘム鉄は食事からしっかり吸収されます。鉄分不足を解消する食材として比べるものがないほど良いのが鹿肉です。

100gあたりの成分表(mg)
出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)
国産牛、輸入牛(豪州産)、国産豚は肩ロース、鶏肉は胸肉の栄養素との比較
鉄分豊富な野菜「ほうれん草」100gには吸収率5%の非ヘム鉄が2.0mg含まれていますが体内に吸収される鉄分はたった0.1㎎。鹿肉100gには吸収率30%のヘム鉄が3.9mg含まれており体内に吸収される鉄分は約1.2mg。この1.2mgが平均的な成人女性が1日に必要な鉄分摂取量(推奨)に相当します。
鉄分は主に脳内の神経伝達物質の生成にも関わっています。うつ症状の改善に役立つ理由として鉄分はセロトニンやドーパミン、ノルアドレナリンといった神経伝達物質を合成する際に必要な酵素として働きます。これらの物質は、気分の安定や幸福感に深く関わっています。鉄分が不足すると、これらの神経伝達物質の生成が妨げられ、うつ症状が現れる可能性があります。
また鉄分は酸素供給の役割 はヘモグロビンの構成要素であり、全身の細胞に酸素を運ぶ役割を果たします。脳への酸素供給が不足すると、精神的な疲労感や集中力の低下が起こりやすくなります。
女性と鉄不足 特に女性は月経などで鉄分が失われやすく、鉄欠乏性貧血がうつ症状の一因となることがあります。このため、鉄分を適切に補給することが重要です。
鉄分不足になりがちな日本食文化。1日の鉄分をサプリではなく成長ホルモン剤・抗生剤フリーの良質なタンパク質と一緒においしく食事で補えるようWASIKA everyday シリーズでは全ての商品1食分にWASIKAの鹿肉100gを使用しています。安価な市販のパスタソース、ライスソースもありますが「鹿肉を食べるパスタソース」「鹿肉を食べるライスソース」をストックしてとして鉄分補給を行い健やかな毎日をお過ごしください。
2.美と免疫力を高く維持
タンパク質は筋肉だけではなく肌、髪、爪や血液など体のあらゆる部分をつくるのに欠かせない栄養素です。肌の張りツヤ、髪質などにも大きく関係しています。「グラスフェッド(Grass-fed、草を食む)」ならぬ、自然の野山に生息する「フォレストフェッド(Forest-fed、森を食む)」の鹿肉は家畜の成長過程で投与される成長ホルモン剤、抗生剤がフリーのお肉は解毒の働きをする肝臓に負担をかけない良質なタンパク質といえます。消化器官や脳神経系機能を調整するホルモン、代謝に欠かせない酵素、病気と闘う免疫抗体をつくる働きもあります。成人1日の推奨摂取量は男性が60g、女性は50gになります。
100gあたりの成分表(g)
和鹿肉100gに含まれるたんぱく質は22.6gです。これは国産牛/16.2gの約1.4倍、豚肉/17.1gの1.3倍以上になります。鶏むね肉/21.3g、鶏ささみ肉/23gと比べてみると、ほぼ同量のたんぱく質が含まれています。WASIKA鹿肉には鉄分や亜鉛などのミネラル分も多く含まれ、栄養バランス的には鶏肉よりも良いといえます。
3.安心・安全だからオイシイ
繰り返しになりますが、野生の鹿は、「グラスフェッド(Grass-fed、草を食む)」ならぬ、自然の野山に生息する「フォレストフェッド(Forest-fed、森を食む)」なので、畜肉と違いホルモン剤フリーかつ抗生物質フリーという極めて安心な食材です。野生ゆえに求められる衛生面においてもHACCPの考えを基に野生の要素を加味し国・都道府県が定めた厳格な衛生管理基準を遵守して認証を受けた未だ数少ない生産者の鹿肉だけを「WASIKAの鹿肉」としてお届けしています。全国には約800社ほどの生産者がありますが認証生産者は40社ほどです。厳格な衛生管理工程は肉質としてのおいしさも生み出します。
4.ヘルシー(肥満予防)
低脂質ゆえに低カロリーなのに高栄養価な赤身肉です。家畜とはちがい成長ホルモン剤・抗生剤などの必要がないものがなく、必要な栄養が豊富に含まれているので肥満予防のお肉としても注目です。
100gあたりの成分表 (g)
100gあたりの成分表(Kcal)
5.カンタン
日常の食卓にWASIKAの鹿肉がある暮らしテーマなので時短要素も欠かせません。
電子レンジ 冷凍のまま600Wで約2分
湯煎 沸騰後に商品を冷凍のまま約3分
※ 温め時間は適宜ご調整ください
※ 冷蔵庫で解凍後に商品を開封しお鍋に移して温めてもOK
皆さまそれぞれのWELL-BEINGの一助となりますようお届けいたします。